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元旦能登地震受けてのメモ書き

津波警報出て一応避難した地域。海まで徒歩一時間くらいの平地。川近い。地震が多い新潟県……。



  • ガチ縦揺れは死を覚悟する。震度5強でもちょっと覚悟した。一人だとどうしようもないくらいパニクってたかもしれないので、普段から地震の時はまずドアを開ける!と心に留めておかないとやばいかもしれない。縦揺れ体験3回目位なんですが普通にパニクる。
  • カバンには推しを忍ばせておくべき。ちっちゃいぬいでもブロマイドでもいい。心の安寧になる。ぬいだと吸える。
  • 多機能で充電必要なライトよりペンラの方がとっさに使うならいい。電池は必要だけど。ラジオもほしくはなる。単4使えるラジオがあるといい。
  • 避難所ではない単なる高台に逃げるなら情報源必須。トイレも必須。寒い時期は特に。寒い時期の野外、知ってはいるけど想像以上に膀胱を刺激してくる。
  • 非常持ち出し袋や普段使いのカバンの近くに通帳や判子を置いておかないと慌てる。
  • 本棚は固定しないと縦揺れの時ガチでずれる。ずれた。家具は固定しよう。
  • というか本棚の本は案外飛び出さなかったけど机の上とか床積みにしてた本は散乱したので、ギチギチな本棚は案外安定するかもしれない。
  • トイレに除菌シート的なものを置いておいた方がいいかもしれない。本震でトイレの水が溢れていたのでワンチャンケツがびちゃびちゃになる。
  • SNSを情報源に使うな。公式アプリか防災無線かラジオを活用すべき。SNSは自分の心の安寧を保つ程度にした方がいい(今回Fediverseは遅延が目立ったので(Xもデマが出回りすぎててワケわからん感じだった様子))。情報を見ないときや連絡を取らない(取る余裕がない)ときは機内モードにしておいた方がいい。
  • モバイルバッテリーは常に満タンにしておいた方がいい。
  • 腕時計などスマホ以外で時間を見る手段を確保した方がいい。
  • スリムタイプの生理用品はいいぞ。
  • カイロの期限も見ておこう。
  • 尻に敷ける分厚いものがあると嬉しい。体育館も地べたも、冷たいし固いぞ。リュックやカバンに手拭いかハンドタオル忍ばせておくだけでも気持ち違うと思う。
  • 靴はいつでも走れるようにした方がいい
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